長崎へ家族でお出かけ！子供が喜ぶおすすめスポット10選でご紹介！

この記事では長崎へ家族でお出かけの際に子供たちが喜ぶおすすめスポット10選でご紹介します！

長崎には子供たちに人気のあるアクティビティやエンターテインメントが満載の場所がたくさんあります。

このブログでは、長崎へ家族でお出かけするのをより楽しいものにするためのおすすめスポットを、私自身の体験も入れながら厳選して紹介します。

歴史や文化を学びながら楽しむ場所や、自然を満喫できるスポットなど、幅広いジャンルのスポットを取り上げます。

長崎へお出かけの時は参考にしてみてください！

長崎には観光施設がたくさん！

長崎での観光といえば、平和公園や長崎駅など定番が思い浮かぶと思います。

皆さんご存じの定番施設も人気ですが今回は、オープンして間もない施設もふくめ、昔から人気のある施設もご紹介します。

「家族でお出かけしたいけど、どうしよう」と迷ったときに参考にしていただければ嬉しいです。

長崎で子供が喜ぶ施設を10選でご紹介！

長崎へ家族でお出かけといっても、本当に沢山ありますよね！

今回ご紹介する施設は子供だけではなく大人も一緒に楽しめて、学べる施設などもありますし、屋内の施設であれば雨の心配も必要なし！

長崎で子供が喜ぶ施設を10選でご紹介します。

1・ハウステンボス

「ハウステンボス」は長崎県佐世保市にあるリゾートテーマパークで、東京ドーム33個分もあるとても広い敷地にホテル・美術館・ショップなどがあります。

ハウステンボスはヨーロッパ調の町並みや石畳が特徴で、日本を離れて海外にきている感覚になりますよ。

パーク内では、

• 「光の王国」
• 「花の王国」
• 「ロボットの王国」

など季節毎にテーマの異なったイベントを開催しているので、一年を通して楽しめます。

春から夏に開かれる「花の王国」は、アジア最大級のバラ園や100 万本のチューリップなどの美しい花が咲き乱れとても綺麗です。

もう全国区で有名になっている冬の風物詩「光の王国」。

1,300 万球ものLEDライトが点灯する日本屈指のイルミネーションは、子供も大人も言葉が出ないほど美しく思い出に残るのは間違いなし！

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2・長崎バイオパーク

バイオパークはたくさんの生きものたちとの楽しい体験の数々を、豊かな自然とともに思う存分に満喫できる自然公園です。

30万平方メートルの敷地内には、ラマ・カバ・カピパラをはじめ、ワラビーやリスザルなどが自然のままの生活が見れて、直接ふれあうこともできるんです。

多数の珍しい動物たちが生息地域によって

• 「アマゾン館」
• 「アンデス広場とラマの岩山」
• 「カピバラの池とオマキザルの島」

などのゾーンにわかれていて自然に近い状態で飼育展示されています。

外国のカブトムシやクワガタを見ることのできる昆虫館など充実した施設と多彩なイベントでゆっくり楽しめますよ。

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3・長崎ペンギン水族館

長崎ペンギン水族館は、個性豊かなペンギンたちを見ることができるペンギンに特化した世界的にも珍しい水族館なんです。

私たちが暮らす地球に生息するペンギン「18種類のうち9種約170羽を飼育」していて、その中の7割以上が長崎生まれのペンギン達です。

長崎ペンギン水族館にある、国内最大級の大きさの水槽「亜南極ペンギンプール」は、ペンギンがまるで空を飛ぶ鳥のように泳ぐ姿が見れて大興奮しますよ！

「ふれあいペンギンビーチ」は世界初の試みで、飼育しているペンギンを自然の海で泳がせたり、自由に過ごす姿を間近観察できるようになっています。

また、水族館入口ではベビーカーや車いすの無料レンタルもありますし、バリアフリー対応の館内は雨の日でも安心してゆっくりと楽しんで下さい。

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4・長崎市恐竜博物館

長崎市恐竜博物館には日本でここでしか見られない、全長約13ｍものティラノサウルスの全身骨格レプリカがあるのです！

そして本物の化石に触れるコーナーやリアルな復元ロボット恐竜もあり、見る・触ることで太古の歴史を感じ学ぶことができます。

長崎市では8,100万年前の化石が1,300点以上も発見されているのは驚き！

長崎市恐竜博物館の常設展は５つのテーマで構成されています。

• 長崎の大地
• 生命の記録
• 恐竜の時代
• 現代の恐竜たち
• 燃える石の時代

生物の進化や環境の変化など約180点の多種多様な標本を展示していて、地球や恐竜の歴史・長崎の自然史をめぐる冒険を体で感じてください！

なんとオープンラボでは「X線CTシステム」を導入している研究室で、岩石から化石を削り出すクリーニング室などの様子を間近で見学する事ができます。

恐竜好きな子供にはとても素晴らしい体験になること間違いなしですよね！

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5・大浦天主堂

大浦天主堂は現存する教会としては国内現存最古として知られています。

南山手グラバー通りに面して建っていて美しいステンドグラスが有名でもあるゴシック様式の教会になります。

また大浦天主堂は、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の12の構成資産の1つなんです。

ステンドグラスはとても綺麗で驚くこと間違いありませんし、子供にとっては必ず思い出に残るものだと言っても過言ではありません。

「楽しく遊ぶ」ような場所ではありませんが、教会ならではの静かな空間を親子で体験するのも良いのではないでしょうか？

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6・九十九島（くじゅうくしま）

九十九島は2001年の市民ボランティアによる調査の結果で、なんと九十九島には208の島があると確認されました。

九十九島は、ほぼ全域が「西海国立公園」に指定されており、島の密度は日本一といわれています。

九十九島の九十九（くじゅうく）とは数えきれないほどたくさんの島々があって素晴らしいという意味で、実際の島の数は208あるんです！

九十九島をめぐる「九十九島遊覧船」・九十九島水族館「海きらら」・九十九島動植物園「森きらら」など盛りだくさんの施設は家族のお出かけにピッタリ。

夕焼けに浮かぶ島々はとても美しく、子供と一緒に記憶に残るお出かけになるでしょう。

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九十九島パールシーリゾートHP

7・端島（軍艦島）

引用：ながさき旅ネット

端島は長崎県にある廃墟の島でありながら、その独特な見た目が多くの人々を引きつけている世界文化遺産なんです。

島内には炭鉱労働者が住んでいた集合住宅や・病院・学校など、昔の様子がそのまま残されていてまるでタイムスリップしたかのように感じることができます。

端島へのアクセスは長崎市からフェリーで約1時間程度で気軽に訪れることができるので、子供一緒に一度は行って欲しい観光地です。

そしてB’zの「MY LONELY TOWN」のジャケット写真・ミュージックビデオの撮影もこの端島で行なわれたのです！

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8・グラバー園

引用：ながさき旅ネット

グラバー園は長崎市内にある洋風の庭園で、長崎の歴史と外国の文化や風景が一緒になった美しいスポットです。

グラバー園からは長崎港や長崎の街並みを一望することができますし、特に夜景はロマンチックで幻想的な雰囲気を味わえます。

園内には春には桜・夏には紫陽花（あじさい）・秋には紅葉と季節ごとに花が咲いて美しい庭園を彩ります。

園内にある「ハートストーン」を子供一緒に探すと、お出かけが盛り上がること間違いないでしょう！

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9・鯉の泳ぐまち・島原

鯉の泳ぐまちにはいくつかの観光スポットがありますが、島原市の中心部「新町」にある全長100メートルに渡って作られた水路は必見。

この水路には鯉が放流されていて、とてもきれいな水の中を鯉が泳いでいる様子を観察することができるので子供は大興奮！！

鯉の泳ぐ水路が古い家や塀にうまくマッチして情緒ある雰囲気を作りだしています。

「水の都」と呼ばれる長崎県島原市では、市内の60カ所以上からとてもきれいな水が湧き出ているのはおでろきです！

＊「島原湧水群」として昭和60年(1985年)1月、環境庁の全国名水百選に選定されています。

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10・眼鏡橋

眼鏡橋は1634（寛永11）年にできたとされていて、川面にうつる影が「眼鏡」に見えることからこの名前がついたと言われています。

眼鏡橋は、東京都中央区にある「日本橋」・山口県岩国市の「錦帯橋」と並び日本三名橋に数えられている橋なんです。

1982年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元され、国の重要文化財に指定されている貴重な橋です。

長崎の冬の風物詩ランタンフェスティバルの時期には、眼鏡橋のまわりもカラフルな提灯で華やかにかざられ普段以上に多くの人でにぎわいますよ。

子供と一緒に歴史ある橋をみて、触れるのも良い経験になります！

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