せっかくの連休でのおでかけで渋滞、たまらないですよね。
そんな渋滞の中で言われてイラッとくる言葉や行動7選!とそんな時のイライラ対処法3選!をご紹介します。
著者の職業は大型トラックドライバー。
一日の大半をトラックの中で過ごしていますし、渋滞に巻き込まれるのは当たり前の生活を送っています。
年間の走行距離は約12万キロで地球を約3週できる距離です。
長時間の運転や渋滞は疲れがたまりやすくイライラしがちになって、ドライブや帰省の楽しみも半減してしまいますよね。
でもイライラしても良いことなしですし、どんなドライブシーンでも渋滞は必ず巻き込まれるものと割り切って前向きな対策を立てるのがイチバン!
車内の空気が悪くならないように、「渋滞でドライバーが言われてイラッとくる言葉や行動7選!」と著者が実践している「イライラ対処法3選!」を参考にして快適なドライブにして下さい。
渋滞でドライバーが言われてイラッとくる言葉や行動7選!
- まだ着かないの?
- 疲れた
- ぜんぜん進まない
- 道の選択が間違いじゃない?
- 出かけるんじゃなかった
- 何時ころ着きそう?
- イライラしてもしかたないよ
同じ車に乗っていれば思っていることも似てくるもので、言葉に出さずにいる方がお互いにイライラせずにすむかもしれません。
言葉をかけるなら、「次のサービスエリアで運転かわろうか?」「サービスエリアで休憩にしよう」「目的地に着いたら何したい?」など気持ちを共有できる言葉が良いでしょう。
イライラ対処法3選!
なぜ渋滞は起きるのでしょうか?
主な原因は交通量が多いために起きる自然渋滞と、事故や故障車がいるために起きる突発的な渋滞の2つが考えられます。
自然渋滞の場合は時期や時間帯によって発生する場所や区間が予測できるので、出発前や休憩時に事前に調べると時間調整や予定がたてやすくなりますよね。
突発的な渋滞の場合はいままで順調だったのがいきなり渋滞することがありますので、対応するのは難しいと思います。
しかし、事前に交通情報・交通量を調べたり走行中にでてくる掲示板などを確認して、目的地までの情報はこまめなチェックを心がけましょう!
それでもハマってしまうのが渋滞でイライラしたくはありませんが、長い時間を進まない車の中で過ごすのは誰でも苦痛を感じてきます。
そこでイライラ対処法3選!
- 好きな音楽をかける・歌う
- 目的地に着いたら何をして楽しむか考える・話す
- イライラしている自分を客観的に見て考える
音楽をかけたり歌うのは定番中の定番ですが、これはかなり効果的で気持ちがスッキリしますし時間も使うのでオススメできます。
目的地に着いてからの楽しみを考えたり話し合ったりすると、渋滞のあとの楽しみにワクワクしてきて渋滞は楽しむ時間の前菜みたいなものに感じてきますよ!
著者は1や2でもイライラが解消しないときは3番目の方法を良く実行しています。
渋滞はイライラして早く抜けだして快適に走行したいと渋滞にハマるたびに思いますし、イライラをなくすのは難しいですよね。
そんな時はイライラしている自分を客観的にみて、なぜイライラしているのか考えます。
「そりゃ渋滞のせいでイライラしてるんだよ!」からスタートして「なぜ渋滞なんだろう?」「イライラしている自分を大切な人が見るとどう思うだろう?」「イライラして得することはあるのか?」
などと考えると意外と冷静になってきて、渋滞をイライラする時間ではなく自分にとって有効に使える時間に変えることができるのではないでしょうか?
今回のまとめ
今回は「渋滞でドライバーが言われてイラッとくる言葉や行動7選!イライラ対処法3選!」としてご紹介しました。
大型連休となると渋滞にハマることが増えるとは思いますが、そんな時ほど安全運転を意識して楽しい連休にして欲しいと思います。
ご自分にあったストレス解消の方法を事前に調べたり準備するのも、快適なドライブを送る大切な方法です。
運転は大変な作業ですので、ご自分の体や気持ちに優しい予定を組んで出発しましょう!
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